BMW MINI(R60)でiPhoneを利用する
Do It Yourself!
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車の中でiPhoneで音楽を楽しみ、動画を楽しみたいですよね。 iPhoneを車に持ち込めば、 ・iPhoneの音楽を聞く ・インターネットラジオを聞く ・YouTubeの動画を見る ・ナビアプリでナビをする などなんでもできます。 ここではiPhoneを利用して車のディスプレイに表示して 車のスピーカーから音を出す方法をご紹介します。 車のラジオやCDなどは利用しません・・・ 今使っているiPhoneを接続して利用したり 使わなくなった古いiphone等も利用できます。 当然、音は車のスピーカーから音が出るようにします。 |
利用するもの | ||||||||||
![]() 上記の写真のように接続します。
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コンバーター等の設置位置 | |
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一連の接続パーツは合計で約7000円で用意できます。 これでiPhoneと車は接続可能です。 もっとも、車にディスプレイを設置していない方は 黄色のRCA端子を用意せず、接続しなければOKです。 iPhoneの音楽は車から楽しめます。 また、ディスプレイ側にHDMI端子がある場合は コンバーターを用意せず、HDMIを直接ディスプレイに 接続してもOKですが、この場合は音が車から出ませんので コンバーターを用意した方がいいと思います。 コンバーターの設置位置に困る場合は 写真のようにセンターコンソールを取り外してくだいさい。 このCDの挿入口の下には大きな設置場所があります。 この場所に置けば全く見えません。 内装の外し方は「BMW MINI(R60)の内装を外す」を参考にしてください。 コンバーター用のUSB電源、iPhone用のUSB電源は シガライター電源を用意して接続してください。 ※100円ショップでも購入可能です。 |
車側の設定 | |
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ステレオミニプラグは写真の車のAUX-INの外部入力端子に接続してください。 また、車側の設定は外部入力にしてください。 これで、ディスプレイにはiPhone画面の映像が映り 車のスピーカーからは音楽が聞こえるはずです。 ![]() ![]() |
BlueToothを利用してiPhoneを利用する場合 | |||
![]() ケーブルの先端にBlueToothのレシーバーを取り付けた状態 【ポイント!】 iPnoneとは無縁の方も、この方法で古いヘッドユニットでも すぐにBlueTooth対応になります。 ここでご紹介のレシーバーは優秀です。 非常に安く、ペアリングが自動です。 車をONにすると自動的にペアリングします。 いろんなレシーバーを試しましたが、 ここでご紹介のレシーバーがベストです。 30ピン用のレシーバーですが、これが安くてベストです。 30ピン用の受け側のケーブルも安く手に入ります。 Bluetoothレシーバーとして利用するのでLightning用でなくても 大丈夫です。関係ありません。iPhone5,6でも使えます。 |
【Bluetoothによるワイヤレス接続】 ここでは車にケーブルを接続して、BlueToothレシーバーを接続します。 ステレオミニジャックをMINIのAUX-INに差し込み、USB電源を供給すれば MINIがBlueTooth対応の車になります。ワイヤレスで車とiPhoneの接続が可能です。 自動ペアリングなので車に乗り込めば自動的にペアリングされます。 これで、iPhoneとケーブルを接続せずに車のオーディオで音楽が聴けます。 車体側のケーブルとレシーバーは隠すことができて非常にスマートな接続ができます。 【利点】 ・車に乗り込んで、ケーブルに接続せずに音楽が聴けます。 【欠点】 ・Bluetoothでは映像の通信ができないため、音声のみとなります。
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