最近、ブログをご覧いただき追加で作成依頼をいただきます。
最近作成したパーツ、グッズの一部をご紹介します
まず、リアバンパーのリアサイドマーカーです。
次に、先日ご紹介したセンターレールマットです。
いろんなデザインで作成可能です。
最後に、パドルシフトステッカー(赤一色とブラックジャック)です。
これもいろんな色、デザインで作成可能です。
一緒にMINIを楽しんでいただければ幸いです。
ご紹介したのは一例です。興味がある方はお問い合わせください。
みんカラのブログを見ていて、ミッド★77さんが「ドイツ製 インテリアセンターレールシート」というものを
掲載されていまして、「お!いい感じ!」と思うと同時に、自作出来そうと思って出来てしまいました・・・
この配色パターンはどこかで見たような?と思って探したらありました。
これをもとに作成してみました。
以前ご紹介したバッチを作るよりも簡単に出来ました。質感もばっちりです。
少しオリジナリティーを出すために”MINI COUNTRYMAN”のポップな感じのロゴも入れてみました。
この場所はこのようなポップな感じがいいですね。ほしい方は言ってくださいね。
純正オプションの携帯ホルダーやサングラスホルダーなどは使い勝手が悪いのでこれを機に取り外しました。
リアカップホルダーを取り付けました。
取り付け前、取り付け後の写真です。
実はこの部分は、5人乗った場合に足を置く位置に困らないか?と心配したのですが
全く関係ないことがわかりました。写真は26cmの靴ですが、この場所に足はおけません・・
ぱっと見はここに足を置くように感じますが、実際に真ん中に乗ってみても
こんな場所に足はおけず、両サイドに足を置きます。
カップホルダーの有無は全く関係ありません。
ジュースなどが入っていると、右から乗り込んで左まで移動するときに少し邪魔かもしれません。
この場所に電源も来ましたので、夜間にカップホルダーの場所を明確にするために
照明を付けてみました。夜間に後部座席の足元ががあやしく光ります。
カップホルダーの場所はすぐにわかります・・・簡単なのでご参考までに・・
このカップホルダー照明は淡い光で場所が特定できますので非常に良かったです。
理想的な照明です。というわけで、前のカップホルダーにも取り付けてみました。
カップ底面から照らすものありますが、カップを置くと見えなくなることと、
上からスタンドのように照らすのはあまり好きではないので、このカップホルダーの縁の照明はいい感じです。
施工するときにシガーソケット部も光るようにしました。前後ともソケットの縁が
オレンジに光るようになったのでソケット部も夜間に良くわかるようになりました。
【追加写真】
リアカップホルダーは後部座席が楽しめるように、コースターもオリジナルなものにしました。
後部座席の人のこのカップホルダーの利用方法を見ていると、すっかりジュース置き場ではなく
携帯(iPhone)置き場になっていました・・ソケットで充電しながらiPhoneが鎮座しています。
後部座席がにぎやかになってきました。私は前席のカップホルダー照明が気に入っています。
前席のシガーソケットはオプションアロマが独占していますが
隠しUSBソケットが4つもあるので、携帯充電が4台出来ます。サイドブレーキ付近からコネクタが出ていますので
サイドブレーキ付近は携帯だらけです・・
【カップホルダーコースター】
純正の単なる黒のコースターでは面白くないので
後部座席が楽しめるようにコースターをポンプなデザインにしました。
R60のリアシートの5人乗りを選択するとリアのカップホルダーがないのが気になって
いました。最新モデル(2013年10月以降?)のR60ではリアのカップホルダーが
標準で装備されていることに気付きました。(写真はディーラー展示のR60)
早速、ディーラー(MINI太田)に問い合わせるも、なんと!25000円というでは
ないですか・・・たかが、カップホルダーに25000円!?考えられません。
R61のリップスポイラーでも2万円以下です。
ジュースが何本買えることか・・ということでバカらしくて購入をやめました。
念のため別ルートで部品表を入手しました。部品は複数で構成されておりますが、
必要なパーツのみにすると1万円以下で買えることがわかりましたので
早速部品を手配中です。取り付けレポートは後日・・・
やっと部品を入手しました。
ただ単純に取り付けるのは面白くないので少し面白くしたいと考えています。
必要な部品は以下の通りです。
5116 9813 055 Rカップホルダー
5116 9812 554 Rカップホルダーマウント
5116 9812 556 Rカップホルダーアッパー
5116 9812 558 Rカップホルダーブラケット
6134 6977 681 ライターソケット
5116 7052 720 ライターマウント
その他、ラバー系やネジ系が必要ですが、買う必要もないので
買っていません。
運転席側のハンドルは使わないので、取り外して
純正のサングラスホルダーを付けました。
このホルダーのおかげでサングラスやカードなど小物が入り便利です。
注意点があります。このサングラスホルダーを取り付けると取り付け部の
天井の穴が見えるようになります。そこで、天井と同じような生地のフェルト生地の
物で塞ぐ必要があります。100円ショップなどでも手に入りますのでまず
この天井の穴を埋めてから取り付ける必要があります。
ネジ穴はあらかじめあける必要はなく、フェルト生地を張り付けた後にネジを
ねじ込めば大丈夫です。右側の右下は少し切り欠けを付けておく必要があります。
サングラスホルダーのパーツの位置決めの棒が入ります。取り付け後見えない部分なので
適当でも大丈夫です。
R56からR60に乗り換えて不満点の一つに
このドアロックのピンがあります。
なぜ?R56のときに気にならなかったのに、R60で気になるのか?
実はドアの長さに影響することがわかりました。
このように肘や腕を窓から出して運転する場合があります。
R60はドアの長さがR56と比べて短いのです。そのため
R60の場合は腕を窓から出すとドアロックピンが腕に当たります・・・
少し飛び出たロックピンが腕に当たり非常に具合が悪いです。
R56のときはドアロックピンが腕より後ろになり当たることはありませんでした。
R60で腕に当たるようになって、なぜ?ロックピンは中途半端に飛び出しているのか?
というのが不満点でした。というわけで最初の写真のように
ロックピンが飛び出さないように、平坦化しました。
ドアと平らになり、非常にいい感じになりました。
セキュリティ上もいいかもしれません。
とうとう念願のサイドミラーの自動格納を実施しました。
日本車では当たり前の機能ですが、MINIには残念ながら機能しません。
いちいち、停止するたびにマニュアルで格納したりするのも面倒です。
また、ロック、アンロックに連動してくれると見た目にロック状態か、アンロック状態か
すぐにわかる為、遠くから見ても施錠状態がわかるのがいいですね。
【基本動作】
・リモートロックでサイドミラークローズ
・リモートアンロックでサイドミラーオープン
※純正のスイッチでのマニュアルクローズ、オープン可能
※車速感知式のロック制御も問題ありません。
※サイドミラーの状態でロック、アンロックの判別が可能
という感じです。
コーディングで実現できなかったので、配線制御で実現しています。
2013年4月以降のモデルはコーディングで実現出来るようですが、
リモコンの長押しで格納というのはあまり便利ではないですね。
長押ししなければ格納しないということは、普通にミラーがオープン状態でロック可能ということですね。
ロック状態を判別できないと言うのがよろしくないですね。
今回の配線制御は、完全に施錠状態とミラーの状態がリンクしています。
お勧め機能ですね。