ラッピングが完成しました。
リアバンパーのプロテクトをラッピングで実施しました。
R56のときに思ったのが、バンパーのこの部分の傷です。
やはり荷物の積み下ろしや、座ったりするためか?この部分は傷がつきやすいです。
R60では納車時に透明のカッティングシートを適当に貼っていたのですが、
やはり、リアハッチと同じラッピングシートで貼りなおしました。
この部分はこのように貼りたかったのですが、透明なら適当でいいのですが、
色つきは型取りが面倒なので後回しにしていました・・・やっと貼れました。
リアハッチの下端部と同じ色でいい感じになりました。
リアバンパープロテクト
MINI R60 コーディング
MINI R60のコーディングを実施しました。
コーディングはなかなか奥が深いですね。
車と通信すること、設定変更することなど関所が何か所かあります。
さて、コーディングで実施できることはかなりあります。 昔の車のいじり方とは違います。
PCと車をケーブルで接続して世界中のMINIの仕様に変更することが可能です。
ほとんど車へのハッキング行為といってもいいですね。
ただし、どこ設定項目をどのように変更すればいいのかがなかなか
わかりません。ネット上の情報を見つけるか、コーディング仲間と情報交換するしかありません。
現時点の主な実績のあるコーディング変更項目です。
①ライト関連の電流チェックを行わない設定
※ライト関連をLEDなどに変更した際に警告灯が出るのを防ぐことができます。
キャンセラー付のLEDなどを利用する必要がありません。
例、フロントスモールランプ
KALTUE_POL_M2_50_M1_8 – ”nicht_aktiv”
WARMUE_POL_M2_50_M1_8 – ”nicht_aktiv”
②PW関連の動作変更
※ドアが開いていても、ワンタッチのオープンクローズができるようになります。
FH_ABSCHALTKRITERIUM – ”nicht_aktiv”
FH_TUERAUF_STOP_MAUT – ”nicht_aktiv”
FH_TUERAUF_STOP_MAUT_3R – ”nicht_aktiv”
③リモコンコントロール
※リモコンのドアロックの長押しですべてのウィンドウがクローズできます。
アンロックの長押しですべてのウインドウがオープンできるのは純正状態で可能
KOMFORTSCHLIESSUNG_FB – “aktiv”
④エンジンスタート関連
※ブレーキを踏まずにスタートボタンでエンジンスタート
ANLASSSPERRE_BLS – ”nicht_aktiv”
などなど、まだまだいろいろ設定変更可能です。
なかなか面白いです。
ドアサイドミラーの自動格納などできるかもしれません?(未確認です)
USサイドマーカー
とうとうやってしまいました。USサイドマーカー取り付け
まだ先の予定でしたが、部品があるとついついやってしまいます。
約7時間で前後左右のサイドマーカーの取り付け完了しました。
純正サイドマーカーもいいと思いましたが、以下の3つの理由で純正はやめました。
①純正は価格が工賃込みで5万円くらいします、サイドマーカーに5万円は出せません・・
※今回、前後左右のサイドマーカーの部品のみで2000円でした。フェンダー加工はDIYで行いました。
②純正は電球発光で発光範囲が狭いのでLEDで全面を発行するタイプを選択しました。
※リフレクターも付いていますので消灯時も安心です。
③純正はリアが赤ですが、リアサイドもオレンジがいいと思いました。
※国内ではオレンジのリアサイドマーカーは道路交通法に適法します。
自作フロントグリルバッチ
ネットを見ていて、MINIのフロントにバッチを付けているのを見かけます。
なんとなく簡単に作れそうだったので作ってみました。
ユニオンジャックを耐水ラベルに印刷します。
ラベルへの印刷のままでは対候性が弱いので、上から透明のUVカットカバーフィルムを貼ります。
さらに、それをハサミで切れる程度の厚さのアクリル板へ貼り付けます。
耐水ラベルとUVカットフィルムは下にアマゾンリンクがあります。
薄いアクリル板はホームセンターなどで入手可能です。
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さらに、このままではフロントグリルに取り付けられませんので
15cm程度の結束バンドを接着剤でアクリル板の裏に張り付ければ完成です。
これで、パソコンで印刷できるものはなんでもバッチにできます。